無期限先物が指数より安く取引されているから
ファンディングは、無期限先物が現物のオラクル価格を下回って取引されているときに負になり、売りのポジションの保有者が買いの保有者から受け取るのではなく、払う側になります。符号はプレミアム指数から来ます。それは板が実際に約定させる価格とオラクル価格の差を測るものです。
符号が運ぶのはそれだけです。負のレートは一方を 1 時間持つ値段であり、価格がどこへ行くかについての意見ではありません。
指数よりどれだけ安ければそうなるのか
明記された 8 時間のレートは F = P + clamp(interest rate - P, -0.0005, 0.0005) で、金利の項は 8 時間ごとに 0.01 % で固定です。この数値を入れると、クランプは知っておく価値のあることをします。プレミアム指数が -0.04 % から +0.06 % のあいだにあるかぎり、それが差をすべて吸い取り、レートはちょうど金利の項、つまり正になります。
つまりファンディングは割安の気配が出たとたんに裏返るわけではありません。同じ算数で、8 時間のレートが負になるのは平均プレミアム指数が -0.05 % を下回ってからで、そのときの値はプレミアムに 0.05 % を足したものです。その 8 分の 1 が毎時交換されます。だから画面の負のレートは、すでに本当の割安であり、ゼロのまわりのゆらぎではありません。
プレミアム自体は板の最良価格ではなく厚みに対して測られます。オラクル価格とインパクト価格の差、つまり各側で impact_notional_usd を取引するときの平均約定価格との差で、BTC と ETH では 20000 USDC、ほかでは 6000 USDC です。5 秒ごとに標本を取り、その 1 時間で平均します。
例
1 時間の平均プレミアム指数が -0.2 % だとします。クランプは上限の +0.05 % に張り付くので、8 時間のレートは -0.15 %、1 時間のレートはその 8 分の 1 で -0.01875 % です。支払いは position_size * oracle_price * funding_rate なので、$10,000 の売りは買いに 1 時間 $1.88、レートが続いたとすれば 1 日で約 $45 を払います。続くことはまれです。
負のレートが言うこと、言わないこと
それが測るものだけを言い、それ以上は言いません。その 1 時間、20000 または 6000 USDC を板に入れると、平均してオラクル価格より下に着いた、ということです。
- 売りがどれだけあるかは言いません。建玉はまだ開いている契約を数え、契約はどれも 1 つの買いと 1 つの売りです。どちらに人が偏っているかを挙げる公開の数値はありません。
- その割安が続くとは言いません。プレミアムは 5 秒ごとに取り直され、レートはその 1 時間だけから 1 時間ごとに計算し直されます。
- ただのお金ではありません。受け取っている買いも、ポジションの価格の危険をまるごと背負っていて、それは 1 回の動きでファンディングの何時間ぶんにもなり得ます。
- シグナルではありません。両方の側にとって符号が変わったコストで、しかもそれが語る 1 時間のあとに公表されます。
ファンディングを受け取ってもポジションの危険は減りません。Hyperliquid のファンディングは 1 時間 4 % で止まる一方、強制決済は 1 回の動きでポジションの証拠金をまるごと取れます。分離マージンでは分離した証拠金とポジションが消え、クロスマージンではバックストップの強制決済がクロスのポジションとクロスの証拠金をまとめて移します。レートが変えるのはポジションを持つ費用で、失い得る額ではありません。
どこで見られるか
このサイトのファンディングのページは、スナップショットの時点でファンディングが負だった銘柄を、最も高い正のものの隣に挙げます。数値は Hyperliquid の公開 API が返したものです。その瞬間に負の銘柄がないときは、空の表を出すのではなくそう書きます。それはこの問いが思わせるより頻繁に起こります。
各銘柄のページがより素朴な眺めです。7 日間の 1 時間あたり平均ファンディングと、そのうち買いが売りに払った時間の割合です。ひとつの瞬間は奇妙な 1 時間を捉えることがあり、7 日間はその銘柄が本当に売りに払っているかを見せます。ポジションコスト計算機では、受け取るファンディングは表示されますが、利益には数えません。